事業構築という言葉があるように、身体もすぐに出来上がる訳ではなく時間を掛けて組み立てていく必要があります。
身体構築においては家の建築に似ているのですが、土台がとても大切になります。
土台、そして地盤の硬さ緩さ等。
そもそも立ててはいけないと言われているところに家を建てることはそれだけでリスクが増加します。
身体構築においては地盤の硬さはその正しさ、土台は身体そのものもしくは姿勢のことを表しています。
地盤の硬さである、正しさとはそもそもの目的地が理想としている処と違うという問題があります。
筋力を全力で使いたい姿勢と、力を使わずに全てを繋げる姿勢は違います。
なので
土台の目的一つでその上に構築される姿勢は別物になるということを認識することから身体構築は始まります。
その上で僕が目指すところは
武術の姿勢、
日本古来の身体操作、
力を使わない全身が繋がった身体、
これらが全部入るための器を作る姿勢です。
なので学校などでいう良い姿勢とはそもそも作り方が異なります。
けれども健康体に直結するものでもあると確信しているものです。
なぜならば
怪我や不調を起こす原因をことごとく取り除くことが可能だからです。
少なくとも自身の体験として、腰痛がなくなり今も現役で軽やかに動き回ることが出来るようになりました。
この姿勢に変えたからです。
身体構築とは、目的を決めて、そこに向かって進んでいく過程です。
まずは土台、
それから本体を構築する。
完成は死ぬ迄ないような気もしますが、何処まで進めるかを存分に楽しみたいと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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