11月に入り、少しずつ寒くなってきました。
自身が感じるよりも先に身体の方がその微妙な変化を感じ、色々と変化している途中だと思われます。

そんなとき、身体の中でどんなことが起きているか。
今まで緩やかだった気候とこの寒い気候のときとで何が一番違うかというと、身体が冷えることにより緊張し、固まるという状況が続きます。

そうすると、日々日常生活で動いたりする中で固まったまま動く、緊張状態が続く、その中で動くことになるので、「なんとなく動きづらい」「なんとなく身体が重い」と感じやすくなります。

服を多く着たり暖房をつけたりすることも有効な手段ですが、それは対症療法に似ていて、実質的な問題解決には至りません。

そもそもその状況でも身体を温め、整えることができれば、寒いと感じる日々でも身体自体は穏やかに過ごすことができます。

皮膚感覚で感じるものを意識で感覚し、その環境に適応する。

目標としては、無意識でそれが叶うようにすれば体調管理もやりやすくなります。
寒いと思われる環境下で立つということを行い、その中で緩めていくというものが、これまでお伝えしてきた立ち方の一つの用法になります。
ぜひ根本の解決である身体から見つめ直すことをお勧めします。

好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家