身体をどう動かすかという「身体操作の循環」と、心をどう保つかという「精神性の循環」。

これらを特別な努力が必要なことではなく、当たり前の「普通」の状態にまで落とし込むことが重要です。

なぜなら、意識して頑張っているうちは、それだけで余計なエネルギーを消費してしまうからです。

「普通にすること」を習慣化させ、無意識のレベルで循環が起きるようになれば、身体から無駄な力みが消え、エネルギーのロスを最小限に抑えることができます。

ヒトが個体として持っているエネルギーには、どうしても限界があります。

しかし、ひとたび身体のOSが書き換わり、重力や周囲の環境と調和できるようになれば、外部に存在する「無限のエネルギー」を味方につけることが可能になります。

自らを閉ざして枯渇させるのではなく、常に開かれた状態でエネルギーを循環させ続けること。

そのために「一日一立」を、歯を磨くのと同じくらい当たり前の習慣にしてください。

エネルギーを淀むことなく循環させることは可能です。

有限な自力に頼るのをやめ、無限の循環の中に身を置く。

その静かな習慣が、あなたの人生を芯から支える揺るぎない土台となります。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家