大和の姿勢は、日本古来の姿勢の再現を目指しています。
その姿勢とは、楽に動けて、それでいて大きな力を出せる優れた身体操作を可能とするものです。
もちろんのことその身体は全身が繋がっており、一つ一つの所作に全身の力が宿っていることが前提条件となります。
ではどうすれば繋がっているかどうかが分かるのか?
一つは体の何処かに緊張が起きていないかが重要です。
緊張、強張り、ストレスなどそれは身身体の様々な箇所に存在します。
それが伝わって表情にもその強張りが現れていますのでそれでも見分ける事が出来るでしょう。
見て分かりにくい時は触れて感じるとよく分かります。
本来必要な部位以外は適当に緩んでいることが普通であり、何もしていないのに固くなっているのはその部位にとっては緊急事態が起きていると考えて良いでしょう。
世の中のあらゆる医療、整体などはこれをどうにかするためのものだと考えます。
それを数値や技術で元に戻す方に改善するという違いだけです。
であるならば適切にその異常事態を見つける眼が必要です。
何のためにその施術を行うのか。
その目的、方向性の精度が求められます。
それが分かるためにはまずは自分の身体を知ることから始めると良いでしょう。
自身を知らずに他人を知るなど、難しいにも程があります。
まずは自分の姿勢をよく観察すること。
何がどうなっているのかを知る。
何事もここから始まります。
立芯《旅する姿勢家》
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